朝礼から生まれる、安全な現場づくり
2026-07-03
毎週月曜日の朝、大工設計監督で集まり、朝礼を行っています。
以前は私と現場責任者の2名が交互に担当し、話をしていましたが、現在は参加者全員が持ちまわりで担当するようになりました。

この取り組みを始めたきっかけは、現場の第一線で活躍する大工たちに「人前で自分の考えを言葉にする」というトレーニングの場を持たせたいと考えたからです。
最初は不慣れな様子もありましたが、今ではそれぞれが現場で感じたこと、自身のヒヤリハット事例に基づく安全への注意喚起、
施工時の納まりに関する技術的な工夫など、現場のリアルな声を伝えてくれるようになりました。

大工たちの言葉に耳を傾けることで、私自身も現場の新たな一面に気づかされることが多々あります。
こうした対話から得た気づきこそが、現場環境の改善における貴重なヒントとなり、より質の高い住まいづくりへとつながっています。
建設現場における労働災害は年々減少傾向にあります。
しかし、「事故がゼロであること」を当たり前として慢心してはなりません。
現場の安全対策に「これで完璧」という終着点はなく、常に改善を重ね続ける義務が私たちにはあります。
現場を知り尽くした大工たちの意見を最大限に取り入れ、社員・協力業者が一丸となって、より安全で快適な現場を目指してまいります。
6月も終わりました。7月も安全第一で工事を進めていきます。
山田