土台敷き・建て方
2026-08-18
土台敷きの前日に基礎に墨出しを行い、その墨に合わせながら土台敷きを進めて行きます。
土台を固定するためのアンカーボルトが基礎から出ているので、土台に墨を出してアンカーボルトが入るようにします。

土台を敷く前に通気パッキンと気密パッキンを基礎の上に設置します。
通気パッキンは床下に湿気がこもるのを防ぐための物です。
玄関まわりと浴室まわりは、土台より下に仕上げが来るので、床下の外気などが室内に入らないように気密パッキンを使用します。

パッキンを設置したらその上に土台を置いてアンカーボルトで固定し、土台天端の水平確認をして土台敷き完了です。

次は建方です。
まず初めに番付通りに柱を立てて行きます。
また柱の番付が同じ向きになるように立てます。

梁、桁の継ぎ手がメスの材から入れていきます。
その後小屋束を立て、棟木を入れ、登り梁を入れたら建方完了です。

この現場はレッカーを使わずに人力で建方を行ったので、大変でしたが良い経験が出来ました。
大工 浅村