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内覧会へ。

2026-04-28

設計の森田です。

業務に追われていると、時間が経つのが早いものです。

つい先日ブログを書いたと思っていたら、すぐに順番が回ってきます。

5月からは新入社員の大工2人もブログを書くので、どんなことを思って仕事をしているのか、読むのが楽しみです。

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今日は内覧会のはなし。

 

先日部長に連れられて、現在WHAT MUSEUMで開催されている「波板と珊瑚礁」の内覧会にお邪魔させてもらいました。

本展覧会に出展しているアーキペラゴアーキテクツスタジオの吉野さんと、弊社部長が小学校からの付き合いとのこと。

アーキペラゴさんの「河童の家」は、弊社施工です。

 

「建築家」が世界をどう見ているか、という視点に立つのはなかなか興味深いものです。

そこに優劣はなく、ただ「建築」という行為にどのように向き合うかという姿勢の差異です。

 

展示会に行くときには、単に知識を得るだけではなく、自分の中の気づきを大事にしています。

 

「その視点が行き着く先には何があるのか?」

「その視点で世界を見ることに、何の意味があるのか?」

 

答えのない問いを、わからないまま抱えて考え続ける。

そのプロセスが、自分の設計の血肉になると信じています。

 

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住宅は、建築の一部です。

同時に、市井の人々にとって最も馴染みがある対象でもあります。

設計者としての哲学と、お施主様のこだわりと、それぞれが見え隠れする設計を目指したいものです。

 

主張しすぎず。色に染まらず。

 

設計のエゴをできる限り引き算した先に残ってしまうこだわりが、お施主様の日常を支えられるとしたら、これ以上の本望はありません。

 

設計 森田