【社員研修】徳島県誉建設さん、阿波林材さん見学。前編
毎年11月に社員旅行に行くのですが、今年は旅行ではなく研修でした。
今年の社員研修の場所は徳島県!東京羽田から徳島まで、約1時間のフライトです。
四国は意外と近いんですね。飛行機は不思議ですごい乗り物だなと、毎回思います。
JBNの次世代の会でお世話になっている、徳島県の誉建設さんと、阿波林材さんにお邪魔し、ご案内していただきました。
到着後、折目邸遊懐という築100年の商家をリノベーションした古民家宿へ行きました。


折目邸は大正10年(1921年)に建てられ、かつては地域の中心的な場所でした。
建物はほぼ100年前のまま残され、食事と宿泊ができる場所として、今では地域の人だけでなく外から来た人にも愛される古民家になっています。
こちらで、徳島県の名産品である半田そうめんを頂きました。

肝心なそうめんが見えていませんが…
そうめんといっても、冷や麦ほどの太さがあり、もちもちしていて食べ応えがある麺でした。
山形の芋煮風にゅうめんで、あっさりとした味わいと野菜のうまみがたっぷりで、ぺろりと完食しました。
その後特別に、二階の宿泊施設の見学をさせて頂きました。


窓から剣山が見え、雄大な自然と街並みを楽しめる、素敵な宿でした。
次回は宿泊もしてみたいです。

午後は、阿波林材さんの製材所&加工場と誉建設さんの加工場を見学しました。
実は、山田スペシャルこと、杉板に箱目地加工をした弊社のオリジナル羽目板は、阿波林材さんに加工をお願いしています。
徳島県は面積の76%が森林という、自然豊かな地域です。
にもかかわらず、県産材の使用率はわずか3%!県産材を活かしきれていない問題を抱えています。
その話を聞き、弊社でもなにかできないかということで、昨年の市場通りの家から、阿波林材さんの材料を使っています。
大手の業者は捨てる部分だそうですが、この写真の木材が何になると思いますか?↓

正解は、かまぼこ板でした。
県産材を無駄なく活用し、地元産業に貢献しているそうです。
最後に、加工場を見学しました。
誉建設さんでは墨付けから加工までを自社大工が行っています。
この倉庫と設備は阿波林材さんの物で、誉建設さんに貸し出しているそうです。
製材所単体で設備投資をすることはなかなか難しいが、工務店と組むことで他の製材所がやっていないような思い切った取り組みができるとのことでした。
阿波林材さんと誉建設さんの関係をみていると、単体ではできなかったことが2社でやるからできるに変わっていて、とてもいい関係であることがよくわかりました。

夜の懇親会では、誉建設さんのスタッフの方々もご参加いただき、交流を深めることができました!



食事もとても美味しかったです。2日目に続きます!
広報 佐々木