たまには読書を。
設計の森田です。
8月も下旬を迎え、やや秋めいてきた気がします。
ふとカレンダーを見ると、自分の感覚よりもずいぶん早く月日が過ぎていることにいつも驚かされます。
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昔から用事もなく本屋に足を運びますが、最近はいわゆる専門書以外の本も読むようになりました。
今は「間取りの世界地図」という本を読んでいます。
私は平面計画から設計を始めることが多いですが、何気なく書く間取りに、日本人のどのような精神性が表れているかを考えるきっかけになりそうだと思い購入しました。
吉武研究室から続く日本の間取りを、果たしてこの先超えることができるのか。
古本屋で200円とリーズナブルですが、なかなか内容は興味深そうです。

私たちは、よく色々なモノを比較します。
実際にはそこに優劣はなく、比較によって浮き彫りになる差異を考えることで、ある対象の特徴を今までとは違う視点で、あるいはより深く認識することができるということが、ものを比べることの本質です。
色々なものを比較して、自分の中にある大切にしているものを再認識できれば、余計なことに惑わされることも少なくなります。
家づくりは一生に一度の買い物です。
たくさんのことを調べて、いろんなことを比較すると思います。
色々な人が様々なことを言い、結局どうすればいいかわからないなんてこともよくある話です。
家づくりで何を大事にしたいのか。
これから家づくりを考える方には、常に返るべき原点を探してほしいと思います。
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あれやこれや考えていると、気が付いたら何カ月も立っていることも。
何かを始めるときは、頭と一緒に手や体も動かして、少しずつでいいので形にし続ける癖が必要ですね。自戒も込めて。
設計 森田